募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

第16回 TOHOシネマズ学生映画祭

募集概要

映像制作に興味を持つ学生たちに活躍の場を提供し、映画・映像産業の将来を担う若き才能を発掘することを目的とし、有志の大学生が中心となって運営しています。

TOHOシネマズ学生映画祭は、2007年春・TOHOシネマズ南大沢において第1回を開催いたしました。

学生と企業が両輪となり、映画祭に参加してくださる学生クリエイターやスタッフの中から、近い将来、映画・映像産業を活躍の場とする方を一人でも多く世に送り出すことができるような、魅力的な映画祭を目指しています。

石田 祐康(『ペンギン・ハイウェイ』など)、中川 龍太郎(『やがて海へと届く』など)、見里 朝希(『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』など)、谷田部 透湖(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』副監督 など)、中元 雄(DIVOC-12『死霊軍団 怒りのDIY』など)をはじめとして、本映画祭の受賞者が現在活躍中です。

提出物

●ショートフィルム部門
 エンドロールを含め、20分以内の実写作品。テーマは自由。
●ショートアニメーション部門
 エンドロールを含め、20分以内のアニメーション作品。テーマは自由。
●プロモーション部門
 「POP&COKE」(Popcorn & Coca-Cola)をテーマをとした1分以内の作品。実写・アニメは問いません。

・ショートフィルム部門、ショートアニメーション部門は、学生監督の個性が存分に発揮されたオリジナリティにあふれる作品を募集します。

・プロモーション部門においては、作品のクオリティだけではなく、設定されたテーマの意図を深く理解し、依頼者の要望を満たす内容となっているかも重要な評価ポイントとして、ショートフィルム部門やショートアニメーション部門に比べ、より商業的な視点で制作された作品を募集します。

※詳細は公式サイト「作品募集要項」を必ずご確認ください。

各部門グランプリ:賞金15万円
各部門準グランプリ:賞金 5万円
ROBOT賞:賞金 5万円
GEMSTONE賞:「GEMSTONE」にて映像制作に携われる権利を付与
TOHO animation賞:賞金 5万円

※各部門ごとにグランプリ・準グランプリを選出
※特別賞として
 ・全部門の中から1作品に「ROBOT賞」を授与
 ・全部門の中から1作品に「GEMSTONE賞」を授与
 ・ショートアニメーション部門の中から1作品に「TOHO animation賞」を授与
※各賞の受賞者に副賞「コカ・コーラ社製品1年分」を授与
※各賞は「該当なし」の場合がございます

U-18期待枠
大学生・専門学校生と比べ、資金や制作時間に制限が多い高校生以下の学生監督に、
TOHOシネマズの映画館で作品を上映する機会を提供したいという想いから「U-18期待枠」として作品を選出し映画祭当日に上映します。

参加資格

学生時代に制作した作品であること(高校、大学、専門学校等、所属は問いません)
また、卒業後であっても学生時代に制作した作品であれば、応募は可能です。

※詳細は公式サイト「応募作品規定」をご確認ください

参加方法

映画祭への作品応募は、下の手順に従い手続きをおこなってください。

応募締切:2023年2月6日(月)23:59
期日までに下記手順によりご応募ください。

■データ形式での作品応募
YouTubeの「限定公開」設定を使用し、作品をアップしたページのURLをご用意いただき、公式サイト「応募フォーム」よりご応募ください。

参加費用

無料

結果発表

2023年3月23日(木) 14:00開始 20:00頃 終了予定
「第16回 TOHOシネマズ学生映画祭」

最終審査は映画祭当日におこないます。
会場となるTOHOシネマズのスクリーンで上映後、ゲスト審査員による審査のうえ、受賞作品を決定します。

会場:TOHOシネマズ 日比谷
料金:入場無料
協賛:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
後援:株式会社ロボット GEMSTONE TOHO animation

応募受付〆切

2023年2月6日 (月) まで

お問い合わせ・提出先

TOHOシネマズ学生映画祭実行委員会
Mail:info @tocsff.com

※ @を半角にしてメール送付してください。

主催

TOHOシネマズ学生映画祭実行委員会

出典:https://www.tohotheater.jp/tcsff/

コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省