[学生が応募できる]募集中のデジタルコンテスト
第47回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2025」作品募集

募集概要
「PFFアワード」は、応募作品の長さやジャンル、応募者の年齢、国籍などの制限は一切なく、短編から長編まで、あらゆる作品が応募できる、世界で最も自由なコンペティションです。
“映画監督への登竜門”として知られ、1977年のスタートからこれまでに180名を超えるプロの映画監督を輩出してきました。
18 歳以下の出品料をはじめて無料化した昨年、高校生以下が監督した 3 作品が入選、うち 1 作品が受賞を果たし、新たな時代の到来を予感させる結果となった「PFF アワード」。
この動きをさらに加速させるべく、今年は出品料無料の対象を 19 歳まで拡大します。
中学生・高校生の皆さんも応募しやすくなり、また、初めての映画づくりに挑戦する人が増えるきっかけになることを願っています。
“あなたの夢の第一歩”となる、未来につながる新たな挑戦。
「PFFアワード」にぜひ皆様のご応募をお待ちしております!
提出物
動画ファイルは、5GB以内のMP4形式でお送りください。容量を超えた場合は、必ず容量内に圧縮をお願いいたします。
5GBを超えるファイル、ファイル転送サービスのURLを記載したテキストファイルをお送りいただいても、受領できません。
圧縮したデータでご応募いただいても、審査には影響ありません。
※19歳以下の方は、WEBエントリー完了後に届く「受領メール」に記載されている「証明書アップロード用」のURLをクリックし、年齢のわかる書類(保険証、パスポート、学生証など)をアップロードしてください。
賞
■グランプリ
映画監督として最も期待したいつくり手に贈られます。(副賞:賞金100万円)
■準グランプリ
グランプリに迫る才能を感じさせるつくり手に贈られます。(副賞:賞金20万円)
■審査員特別賞 ※3作品選出
無視することのできない才能を感じさせるつくり手に贈られます。(副賞:各賞金10万円)
■エンタテインメント賞 (ホリプロ賞)
作品の優れたエンタテインメント性に対して贈られます。(副賞)
■映画ファン賞 (ぴあニスト賞)
一般審査員の方々に選出された賞。「映画館で見たい」才能に対して贈られます(副賞)
■観客賞
観客の人気投票で最も高い支持を得た作品に贈られます。(副賞)
(※2024年度実績)
参加資格
●どなたでも応募可能(応募者の年齢、性別などの制限なし)
●2024年3月24日以降に完成した作品であれば、制限は一切ありません。
※1週間以上劇場公開された作品、今後公開予定の作品はご応募いただけません。
※個人でのYouTube等での限定公開、また映画祭、卒業制作展、自主上映会などでの上映でしたら、応募いただけます。
参加方法
PFF公式サイト内「作品募集ページ」(https://pff.jp/jp/award/entry/)よりエントリーください。
参加費用
●19歳以下の方は、無料(対象:2005年4月1日以降生まれの方)※年齢がわかる書類が必要です。
●一般 3,000円
結果発表
2025年7月初旬予定:「PFFアワード2025」入選作品発表
2025年9月6日(土)~:映画祭「第47回ぴあフィルムフェスティバル2025」で上映
2025年9月19日(金):表彰式 最終審査員らにより、受賞作品発表
応募受付〆切
2025年3月23日 (日) まで
お問い合わせ・提出先
一般社団法人PFF:info【@】pff.or.jp
※@を半角にしてメール送付ください。
提出先:「作品募集ページ」(https://pff.jp/jp/award/entry/)よりエントリーください。
主催
一般社団法人PFF
出典:https://pff.jp/jp/award/entry/
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)