[学生が応募できる]募集中のデジタルコンテスト
SDGs動画コンテスト 2025『SDGsの達成に貢献するバイオエコノミーとバイオテクノロジー』

募集概要
高専生の皆様が日頃学んでいる知識や技術を生かし、SDGsの課題解決にどのように貢献できるか、バイオに関連した動画を募集します。
3~5分程度の映像(動画)で表現してください。
2030年までにSDGs17の目標をあまねく達成するためには、これから社会に羽ばたく若い世代による思い切った発想の転換や、これまでにない斬新な取組みが必要と考えます。
本コンテストでは『SDGsの達成に貢献するバイオエコノミーとバイオテクノロジー』と題して、SDGsの目標達成に貢献するアイデアを募集します。
SDGsの目標達成に貢献できると考えられるものであれば、表現する映像内容は自由です。
柔軟な思考をお持ちの高専生による独創的、社会変化を起こすような大胆なアイデアをお待ちしております。
提出物
■募集作品
SDGsの目標達成に貢献できると考えられる映像作品
■提出物
①応募用紙
※①は公式サイトよりダウンロードください
②募集内容に沿った応募映像作品
・3~5分の動画
・ファイル形式は MOV、MPEG4、MP4
・解像度、アスペクト比は720p、1280×720以上を推奨
・音声、字幕は選択自由(なしでも可)
賞
■最優秀賞 1点
副賞:10万円分の商品券
■優秀賞 若干点
副賞:5万円分の商品券
■アイデア賞 若干点
副賞:1万円分の商品券
(アイデアを実証するための)実験は無いが、非常に優れたアイデアのある作品に贈呈
※選考の結果該当作品がない場合もあり
<審査基準>
以下4項目を指標に審査を行います。
●独創性
投稿者のオリジナルなアイデアが盛り込まれているか(地域への貢献の観点も含む)
●実現性
実現に向けた課題を認識した上で、それを克服し、実現できるアイデアとなっているか
(実証実験によるサポートがあれば、当項目はより高評価になります)
●企画性
実現すれば社会変化へのインパクトがあるアイデアとなっているか
●表現力・プレゼン力
課題解決への熱意が感じられ、魅力ある動画となっているか
ストーリー性があり、分かりやすい動画となっているか
※詳細は公式サイトをご確認ください
参加資格
◎全国の高等専門学校(高専)の現役学生(1人でもグループでも可)。専攻科も応募可能。
◎1組3点までの応募とします。
※応募作品は、未発表のオリジナル作品に限ります
参加方法
以下①~③手順で、応募書類をメール送信でご応募ください。
(応募期間:2025年7月1日~2025年9月16日)
①「応募用紙」(提出物①)をメール添付し、下記の担当メールアドレス宛へ送信ください
メールの件名:「SDGs動画コンテスト」
応募先メールアドレス:contest【@】jba.or.jp
※【@】を半角@にしてメール送付ください
②応募用紙受領の後、応募者様専用のOneDriveフォルダのURLを送信します。
複数作品を応募する場合は、作品ごとに分けて提出ください。
③メール添付で応募用紙を送信後、(土日祝日を除く)1日以上経っても返信が無い場合、事務局あてに直接、電話連絡(03-6665-7950)をお願いします。
参加費用
無料
※応募に関する一切の費用は応募者の負担とします
結果発表
■応募期間
2025年7月1日~2025年9月16日
■審査
応募作品は審査員により構成される「審査委員会」において審査し、入賞作品を選考。
入賞者には直接通知をいたします。
■発表
2025年10月8日~2025年10月10日
会場:BioJapan2025の会場(パシフィコ横浜)内
作品はBioJapan2025会場にて、最優秀賞、優秀賞、アイデア賞を中心に厳選して放映します。
また、バイオインダストリー協会/日本バイオ産業人会議のホームページやYouTubeで公開し、受賞作品を中心に複数の展示会・メディアでご紹介します。
応募受付〆切
2025年9月16日 (火) まで
お問い合わせ・提出先
日本バイオ産業人会議事務局
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8F
TEL:03-6665-7950(代表)
FAX:03-6665-7955
メール:contest【@】jba.or.jp
公式ホームページ:SDGs動画コンテスト (https://x.gd/UjhMT)
※【@】を半角@にしてメール送付ください
主催
一般財団法人 バイオインダストリー協会、日本バイオ産業人会議
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)