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【講師】能城 茂雄/情報科目関連・大学入試関連 他
講師プロフィール
能城 茂雄(のしろ しげお)
・東京都立三鷹中等教育学校指導教諭
・慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
・情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
・全国高等学校情報教育研究会 事務局長
・Adobe Education Leader(AEL)
・マイクロソフト認定教育イノベーター
平成10年より、東京都公立学校教諭、指導教諭として、現在に至る。
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士前期課程情報システム学専攻修了(工学修士)。
高等学校教諭専修免許状(情報)取得
GIGAスクール構想という言葉が生まれる以前(平成28年度)から、東京都教育委員会指定事業として「ICTパイロット校」として、一人1台端末の運用・研究活動を行い、現在もTOKYOデジタルリーディングハイスクール事業を推進する「TOKYO教育DX推進校」の主担当として活動を続ける。
令和2年度には、視聴覚教育・情報教育功労者として文部科学大臣表彰される。
文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(共通教科情報)として、学習指導要領、同解説に作成に関わり、文部科学省高等学校情報科「情報I」「情報II」教員研修用教材検討委員、同WG委員も務めた。
2019年には、APEC(アジア太平洋経済協力、Asia Pacific Economic Cooperation)において、「Computational Thinking Curriculum for the Digital Economy」において、講演を行った。
文部科学省検定教科書 情報Ⅰ(日本文教出版)、情報 最新トピック集の執筆など、執筆多数。
東京都教育委員会 研修センター情報Ⅰ/情報Ⅱ 研修講師、各教育委員会主催 研修講師・講演を担当。
ジャンル
・高等学校 情報Ⅰ、情報Ⅱ関連 他
受賞歴
・令和2年度 文部科学省 視聴覚教育・情報教育功労者
メディア実績
・教育DX推進校にも指定された都立三鷹中等教育学校、こだわり抜いたICT環境の中身
・三鷹中等教育学校 能城先生が語る「高校教育でWindowsを経験する価値」
・クリエーター向けPCで生徒の創造性を育成