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【講師】 武貞 真未/デジタルシティズンシップ教育、STEAM教育関連 他
講師プロフィール
武貞 真未(たけさだ まみ)
・一般社団法人コード・フォー・ジャパン
発達障害児向けの療育や就労支援、アプリ開発などを行う医療福祉領域のITベンチャーにて地域連携、サービス開発、人材開発などに従事。2018年よりCode for Japanのシビックテックコミュニティづくりに参加し、2020年から中高生・高専生・大学生を対象としたプロトタイプ開発プログラムを企画運営。NHKハッカソンや台湾・韓国との合同ハッカソン(Facing the Ocean)などの企画運営も担当する。
ジャンル
・デジタルシティズンシップ教育
・STEAM教育 他
主な活動範囲
東京都・兵庫県
経歴や保有する資格等
2018年
社会課題×技術をテーマにしたアワードを開催し、小中学生を対象にしたアイデアソン、エンジニアを対象としたハッカソンを実施。
2019年
企画・開発両方を小中学生のみで完遂するU-15部門を実施。
累計150を越える作品応募から優秀作品を表彰するアワードとして開催。
2020年~2024年
夏季休暇期間にプロトタイプをチーム開発する「Civictech Challenge Cup U-22」を企画運営し、累計600名を超える学生が全国各地から参加、131個の作品が提出されました。
2021年
兵庫県立加古川東高校のSTEAM教育特別講座の一環として、「自分たちのアプリデザインで加古川市をアップデートしてみよう!」と題し、生徒や担当教員の皆さんと共に、2日間のワークショップを開催。
現在
大阪大学大学院連合小児発達学(社会神経)博士課程在籍中。
情報科の内容で研修やセミナーが可能な範囲
情報Ⅰ:情報社会の問題解決
情報Ⅰ:コミュニケーションと情報デザイン
情報Ⅱ:コミュニケーションとコンテンツ…
情報Ⅱ:情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究
その他、研修やセミナーが可能な分野・内容
自治体・省庁向けの研修や中高・高専・大学生向けのプロトタイプ開発プログラム、企業向けのハッカソンなどを行っているため、下記について可能。
・オープンデータ
・オープンソース
・産学官連携(特に自治体×IT)
・アジャイル開発
・プロトタイピング
・業務効率化 等
登壇実績
<メンター>
学生が作ったプロトタイプや事業計画に対してフィードバックをしたり、その後の開発の相談を受けるなどをしていました。
・TOMODACHI Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar
・関西大学 ハックアカデミー
受賞歴
・人工知能学会 市民共創知研究会 ベストアクティビティ賞 (2020年)
・Civictech Challenge Cup U-22
デジタル社会推進賞 「デジタルの日」奨励賞(2021年)
メディア実績
・SofwareDesign連載:あなたのスキルは社会に役立つ~エンジニアだからできる社会貢献~
・NHKスペシャル「つながれ!チエノワプロジェクト」・NHKクローズアップ現代
・NHKハッカソン
・ASCIIなど