活動情報

【コエテコEXPObyGMOメディア】代表理事がに登壇しました(10/17)。

コエテコEXPO鹿野理事

出展:マイナビニュース

10月17日(月)にGMOメディア(デジ連正会員)が運営する「コエテコEXPO 2022」にて、代表理事 鹿野利春氏が登壇しました。
本年4月より高校の必修科目に「情報I」が追加され、入試はどうなるのか?
どのような狙いがあるのか?今後、入試会場にパソコンが導入されるのか?などについて、語りました。

マイナビニュースに取材レポートを掲載していただきましたので、詳細は下記をご覧ください。
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■講演タイトル
2022年より全面実施、高校新学習指導要領における情報科のねらいと現状 〜大学入試「情報」新設に向けて〜
■登壇者
鹿野 利春
一般社団法人デジタル人材共創連盟 代表理事
文部科学省初等中等教育局 視学委員
京都精華大学メディア表現学部 教授
高等学校学習指導要領における「情報I」は国民的素養として、高校生全員がこれを学び、大学入学共通テストにも出題されることになった。現在のところ、授業の滑り出しは順調といえる。今後は、企業等の助力を得て、教材の充実、事例の蓄積、カリキュラム・マネジメントの効果的実施、関連した課外活動の振興を進める必要がある。
本セミナーでは、京都精華大学教授の鹿野利春先生をお招きし、大学入学共通テスト「情報Ⅰ」」の現状とポイントについて解説を行った。

コエテコEXPOサイト:https://expo.coeteco.jp/2022

日本最大級のプログラミング教室の検索サイト「コエテコ」:https://coeteco.jp

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省