活動情報

教育サポーター研修を大阪で行いました(3/22)。

教育サポーター研修1

文部科学省が提供する「2021年度情報関係人材の活用促進に向けた指導モデル及び研修カリキュラムの手引き」を基盤にした、当社団の外部人材に関する研修プログラム・認定制度「教育サポーター」研修を3月22日におおさかATCグリーンエコプラザ内にあるIATCにて実施しました。

大学生、企業、プログラミング教室関係者などあわせて13名の方にご参加いただきました。講師は当社団の代表理事である鹿野氏が務めました。

日時:2024年3月22日(金)10:30〜17:00
会場:IATC(おおさかATCグリーンエコプラザ内)
参加費:無料

教育サポーター研修2

教育サポーター制度について

高度化する高等学校の情報科の指導を確実に実施するために、学校外の情報に係る高い専門性を有する外部人材の活用を行う当社団の認定制度です。 文部科学省の外部人材の手引書を基盤に研修プログラム・試験を実施しています。 本プログラムでは、学校の活動に参加するにあたっての基礎知識やモラル、教員との連携等について学び、試験を経てデジ連より第三者認定しますので、学校側が安心して外部人材(地域人材)の方々と連携できる環境づくりに寄与できると考えています。

※デジ連は、令和4年11月に、文部科学省から公表された「高等学校情報科担当教員の配置状況及び指導体制の充実に向けて」にて、産学官協議の場として位置づけられており、指導人材、外部人材の活用に取り組んでいます。

IATCについて

ITとものづくりの両方に精通した技術者、生産ラインの自動化(FA)のプロフェッショナル人材の育成に取り組むと共に、最新技術の展示、研究会・セミナー等によるFA関連情報発信、FA関連企業・人材等による交流、現場ニーズの情報収集などをワンストップで行う事ができるIndustrial Automationの拠点です。

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※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
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経済産業省