活動情報
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教育サポーター研修を東京で開催いたしました(6/17)。
文部科学省が提供する「2021年度情報関係人材の活用促進に向けた指導モデル及び研修カリキュラムの手引き」を基盤にした、当社団の外部人材に関する研修プログラム・認定制度「教育サポーター」研修を6月17日に代々木アニメーション学院(正会員)の東京校にて実施しました。
企業関係者などあわせて19名の方にご参加いただきました。また自治体職員や団体の見学者も加えると合計で25名の参加となりました。講師は当社団の代表理事である鹿野氏が務めました。
日時:2024年6月17日(月)10:00-17:00
会場:代々木アニメーション東京校水道橋校舎 1号館
東京都千代田区神田三崎町1-3-9MCビル
参加費:無料
教育サポーター制度について
高度化する高等学校の情報科の指導を確実に実施するために、学校外の情報に係る高い専門性を有する外部人材の活用を行う当社団の認定制度です。 文部科学省の外部人材の手引書を基盤に研修プログラム・試験を実施しています。 本プログラムでは、学校の活動に参加するにあたっての基礎知識やモラル、教員との連携等について学び、試験を経てデジ連より第三者認定しますので、学校側が安心して外部人材(地域人材)の方々と連携できる環境づくりに寄与できると考えています。
※デジ連は、令和4年11月に、文部科学省から公表された「高等学校情報科担当教員の配置状況及び指導体制の充実に向けて」にて、産学官協議の場として位置づけられており、指導人材、外部人材の活用に取り組んでいます。
代々木アニメーション学院について
1978年設立。教育事業としてアニメ・エンタメの専門校「代々木アニメーション学院」(全国9校舎)を運営し、12万人以上の人材を輩出しています。全日課程のほか、夜間課程、通信課程(フルリモート校)、高等部、大学部(2025年4月開講)、週1コースなど、多種多様な学び方ができるプログラムを展開中です。
また、エンターテインメント事業・施設運営事業も行い、業界の最新トレンドやノウハウをいち早く、かつ的確に教育事業へフィードバックしています。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)