募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
アバターアワード2022
募集概要
仮想空間でのアバターといえば、海外では現実世界の自分を模倣するのが一般的ですが、
日本では現実の肉体的な制約にとらわれず、さまざまなデザインのアバターが生み出されています。
バーチャルYouTuberのように、自己の分身の枠を超えた全く新しいキャラクターも登場し、仮想世界ならではの表現力を活かした動画配信や音楽活動等を行う文化も生まれてきました。
そこで3Dアバターの人格や権利を保護し、仮想世界を自由に移動するための共通規格「VRM」を策定および推進する一般社団法人VRMコンソーシアムでは、これら独創的なアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知の向上を目的とし、一般より広く3Dアバターの作品を募集・優れた作品を表彰します。
各方面で活躍されるクリエイターの皆様を審査員にお迎えして選考し、優秀作品は「アバターアワード2022授賞式」生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。
提出物
Twitterにてハッシュタグをつけ、以下部門にご応募ください。
※当該投稿は公開状態にしてください。
※投稿に使用するアバターの権利を保有している、もしくはそれに準ずる状態であること。
※アバターメイキングツールに関しては何をご使用いただいてもかまいません
(1)アバターアワード部門
アバターのベストショット、全身がわかる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」をつけて投稿ください。
(2)アバターライフ部門
アバター同士の交流やアバターならではの活動が伝わる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」に加えて「#AvatarLife」を付けて投稿ください。
<今回の評価基準>
「キャラクター性・ファッション性・先進性」
上記の各方面で活躍されるクリエイターの皆様を審査員にお迎えし選考を行います。
賞
優秀作品は2022年12月末の「アバターアワード2022授賞式」生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰いたします。
<最終審査にノミネートされた作品について>
最終審査にノミネートされたアバター作品は、ランウェイによるウォーキング動画の収録、およびVR会場によるアバターモデルの展示を予定しております。
その際、以下の条件を満たす必要がございますので、ご対応が難しい場合、応募写真のみでのご紹介とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
・VRM形式でファイル提出が可能である事
・FBX形式でファイル提出が可能である事
・日本語での意思疎通が可能である方
・18歳未満の場合、保護者の同意を頂ける方
参加資格
ご応募・ご連絡はTwitterにて行います。
・応募投稿が公開状態になっていること。
・応募TwitterアカウントにてDMが「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」に設定され、VRMコンソーシアム公式アカウント @vrm_pr とダイレクトメッセージが送受信できる状態、もしくはメールアドレスをプロフィールなどに明記し、事務局から連絡が取れるようになっていること。
参加方法
Twitterにてハッシュタグをつけご応募ください。
※当該投稿は公開状態にしてください。
(1)アバターアワード部門
アバターのベストショット、全身がわかる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」をつけて投稿ください。
(2)アバターライフ部門
アバター同士の交流やアバターならではの活動が伝わる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」に加えて「#AvatarLife」を付けて投稿ください。
※応募TwitterアカウントにてDMが「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」に設定され、VRMコンソーシアム公式アカウント @vrm_pr とダイレクトメッセージが送受信できる状態、もしくはメールアドレスをプロフィールなどに明記し、事務局から連絡が取れるようになっていること。
参加費用
無料
結果発表
2022年12月上旬までに受賞連絡をいたします。
選考の上、受賞者の発表はVRMコンソーシアムから受賞者の方へのみ、Twitterのダイレクトメッセージもしくはメールにてご連絡させていただきます。
※受賞で獲得された権利は、他の人に譲渡することはできません。
※受賞者にのみ提供される情報を他者に共有した場合、当選が無効となります。
※受賞者と長らく連絡が取れない場合には、受賞を無効とさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
応募受付〆切
2022年11月20日 (日) まで
お問い合わせ・提出先
公式サイトをご確認ください。
主催
一般社団法人VRMコンソーシアム
出典:https://vrm-consortium.org/avataraward/
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)