募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

第15回フクオカRuby大賞

募集概要

近年ITの急速な普及と技術革新により、商品、サービスが生み出されるサイクルが短縮化し、ソフトウェア企業の企画力や生産性を向上させることが必要になっています。
こうした要求に応えられる開発ツールとして、日本発プログラミング言語「Ruby」が注目されています。
福岡県では、Rubyや先進的なデジタル技術を活用した企業活動を支援することで、ソフトウェア及びコンテンツ産業のビジネス創出を図り、関連産業のさらなる集積を進めています。

今年も県内ソフトウェア企業のビジネス促進や世界に向けた福岡の拠点性の発信、世界へのRuby普及促進を目的とし、Rubyによる優れた取組を表彰するフクオカRuby大賞を実施します。

※福岡発の組込み向けプログラミング言語「mruby(軽量Ruby)」は、IoTとの親和性が高い言語として注目されています。
 mrubyを利用した取組提案についても歓迎します。

提出物

Rubyの特徴を活かして開発したシステムや新しいビジネスモデル、普及に関する取組で、最近(概ね過去1年程度)のものを対象とします。

※全てRubyでコーディングされている必要はありません。
※応募作品については、有償・無償の別は問いませんが、予備審査において動作確認をおこないますので、URLを明記してください。
 普及に関する取組等で動作するシステムが無い場合は、この限りではありません。
※公序良俗に反するものは対象としません。

◆大賞 1件(表彰状、記念トロフィー、副賞100万円)
Rubyに関する取組のうち、最も優れているもの
◆県知事賞 1件(表彰状、記念トロフィー)
Rubyに関する取組のうち、行政課題や地域課題等の解決に資する最も優れているもの
◆優秀賞 数組 (表彰状、記念トロフィー、副賞10万円)
Rubyに関する取組のうち、優れているもの
◆奨励賞 若干 (表彰状)
Rubyに関する取組のうち、良好な評価が出来るもの(福岡県内の企学、団体および個人)
◆特別賞 若干 (表彰状)
Rubyに関する取組のうち、特に将来性が期待が出来るもの
◆企業賞 若干(表彰状、副賞)
日本、世界を代表するソフトウェア企業から企業賞をご提供いただきます
◆学生賞 若干 (表彰状、副賞)
Rubyに関する学生の取組みのうち、特に将来性が期待できるもの(U-24の学生、団体及び個人)

※その他公式サイトをご確認ください。

参加資格

<大賞、県知事賞、優秀賞、特別賞、企業賞>
企業、団体および個人(任意団体を含む)
<奨励賞>
福岡県内の企業、団体および個人(任意団体を含む)
<学生賞>
日本国内に居住する24歳以下の学生(1998年4月2日以降生まれの方)
※学生のチーム参加については、公式サイトをご確認ください。

参加方法

①まず、公式サイトの「応募フォーム(Entry Form)」から登録者情報のエントリーを行ってください【※必須】

②次に、その他応募作品の詳細な情報ついて「第15回フクオカRuby大賞応募用紙」に内容記載の上、電子メールにてご提出ください【※必須】
(締切日時:2022/12/2 17時迄)
※応募用紙は公式サイトからダウンロードしてください
※MicrosoftOfficeがご利用いただけない場合、応募用紙PDFにご記入の上、提出先へ提出ください

③必要に応じ、審査の参考となる応募作品についての説明書、カタログ等の資料も、電子メールにてご提出ください(※任意)

<電子メール宛先>
award @f-ruby.com
※ @を半角にしてメール送付ください

※詳細は公式サイトをご確認ください。

参加費用

無料

結果発表

表彰式:2023年2月予定(大賞及び県知事賞受賞者)

※審査会および表彰式の実施方法については、コロナウイルスの流行状況等を考慮したうえで随時検討を行います。
 詳細については、公式サイトにて順次公開および該当者に対して適宜お知らせします。

応募受付〆切

2022年12月2日 (金) まで

お問い合わせ・提出先

<応募用紙提出先/お問い合わせ先>
※MicrosoftOfficeがご利用いただけない場合、応募用紙PDFに記載されている各項目にご記入の上、下記へご提出ください。

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議事務局
〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号(福岡県商工部新産業振興課内)
URL:http://www.digitalfukuoka.jp/
E-Mail:award @f-ruby.com

※お問い合わせはメールにてお願いします。
※ @を半角にしてメール送付ください。

主催

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、福岡県

出典:https://www.digitalfukuoka.jp/events/257?locale=ja

コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省