募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

たのしいmicro:bitコンテスト2022

募集概要

今年で5回目となる、教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト」。
「たのしいmicro:bitコンテスト2022」は、子供から大人までだれでもかんたんに、プログラムで動いたり光ったりするものが作れるマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品を募集します。

本コンテストの目的は「作って楽しむ」です。
作ることそのものを楽しむ、作ったものを使って楽しむ、作ったものをほかの人と共有して楽しむ、など楽しみ方にもいろいろあります。
日常のさまざまなものがプログラムで動いていることを知り、自分で考えたプログラムでものが動く楽しさを、本コンテストを通して多くの方に体験していただきたいと考えています。

ぜひ、ふるってご参加ください!

提出物

■募集部門
・Kids&Family部門:小学生以下の子供+大人が対象
・一般部門:中学生以上が対象

■作品の条件
・「micro:bitを使った作品」であれば、テーマは自由
・プログラミング環境も不問(ブロックエディタ、MicroPython、Scratchなど)
・センサーなどの部品、Raspberry Piなど他のボードの付加も自由。筐体に使う素材なども不問(ダンボール、ブロック、3Dプリンターで作ったパーツ、等)

■審査評価項目
・着想がユニークであるかどうか
・ものづくりの楽しさを感じられるかどうか
・みんなを楽しませるものであるかどうか
・自分の作品が伝わりやすいよう工夫されているかどうか

■応募受付期間
2022年5月20日(金)~7月19日(火)
※7月19日までに応募されたものが審査の対象です

●グランプリ(1名)
 iPad(256GB Wi-Fiモデル)+Apple Pencil、Make:書籍厳選セット、micro:bit用モジュールキット(プログラミング・フォロ for micro:bit)

●優秀賞(2名)
 Amazonギフト券 10,000円分、Make:書籍厳選セット、micro:bit用モジュールキット(AIプログラミングで動くものづくりをはじめようキット)

●特別賞(3名)
 Amazonギフト券 5,000円分、Maker Faire Tokyoグッズ

上記6名には、Micro:bit Educational Foundation本部から作品へのメッセージ(ビデオ)も贈られます

●《New!》スイッチエデュケーション賞(若干名)
 今年新設の賞です。1次審査を通過しなかった作品からその努力をたたえる作品に贈られます。ささやかなプレゼントを予定してます

参加資格

<Kids&Family部門>
 小学生以下の子供+大人が対象

<一般部門>
 中学生以上が対象

参加方法

下記2つのステップが両方必要です。
①Twitterに動画投稿
②応募フォームから作品登録
※必ずTwitterへの動画投稿と、応募フォームの送信の両方を行ってください。

<応募方法の詳細>
①Twitterに動画投稿
作品が動作しているところの動画を、ハッシュタグ「#たのしいmicrobitコンテスト2022」を添えてTwitterに投稿してください。
Twitterに投稿できる長さ(2分20秒以内)の動画で、作品が動作していることが必須条件です。
※その他、動画制作に際する注意点は、必ずご公式サイトをご確認ください。

②応募フォームから作品登録
公式サイト「応募フォーム」から作品を登録してください。
動画を投稿したTwitterのURLも忘れずにフォームへ入力してください。

参加費用

無料(ただし、必要な材料・機材は応募者側でご用意ください)

結果発表

受賞結果発表:2022年9月4日(日)
Maker Faire Tokyo 2022にて、決勝大会の受賞結果発表を行います。
オンラインでも配信されます。

応募受付〆切

2022年7月19日 (火) まで

お問い合わせ・提出先

<「たのしいmicro:bitコンテスト」に関するお問い合わせ>
E-mail: info @makejapan.org

※ @を半角にしてメール送付してください。

主催

株式会社スイッチエデュケーション、株式会社オライリー・ジャパン

出典:https://makezine.jp/blog/2022/05/microbitcontest2022.html

コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省