募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

第2回 空戦AIチャレンジ~シミュレータを使った空戦AIに挑戦しよう!~

募集概要

防衛装備庁では戦闘機を対象とした人工知能(AI)技術の研究を進めています。本コンペは、この研究の一環として防衛装備庁が検討課題を設定し、広く一般に募って実施するコンテスト形式として実施するものです。本コンペは、公刊文献から得られる諸外国の機体情報等に基づいて簡易的に表現したシミュレータを用いて、空対空目視外戦闘における行動判断モデル(エージェント)を構築して頂きます。
皆様からの多数のご応募をお待ちしております。

提出物

本コンペの参加者には、4機編隊(複数の機能を持つハイエンド機×2機、特定の機能のみに制限したローエンド機×2機)の戦闘機の行動判断を行う行動判断モデルを投稿していただき、その優劣を競っていただきます。ここでいう空対空目視外戦闘とは、戦闘機編隊どうしがお互いに目視できない遠方においてレーダで相手を追尾しつつ、中距離空対空誘導弾を射撃しあうことにより行われる戦闘を指します。
なお、シミュレーション中に登場する各種設定値は、あくまで本コンペにおける空戦ゲームとして成立させるために難易度等を考慮して設定されたものであり、公刊文献から設定された値を除いて、特定の装備品やその運用方法を示すものではありません。

1位 ¥1,200,000, 2位 ¥600,000, 3位 ¥200,000

参加資格

なし

参加方法

参加には、本コンテストの実施プラットフォーム「SIGNATE」に会員登録が必要です。
https://signate.jp/competitions/769

参加費用

無料

結果発表

2023年3月中旬

応募受付〆切

2023年2月13日 (月) まで

お問い合わせ・提出先

<公式サイト お問い合わせ>
https://signate.jp/inquiry

主催

防衛装備庁

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省