募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
第24回日本情報オリンピック Japanese Olympiad in Informatics (JOI 2024/2025) <参加申込受付期間:3回目>
募集概要
日本情報オリンピック(JOI = Japanese Olympiad in Informatics)は、高校生までの競技プログラマー日本一を決める大会です。
国際情報オリンピック(IOI = International Olympiad in Informatics)は、世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する学年以下の生徒達が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。
競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。
第37回国際情報オリンピックは、2025年にボリビアで開催の予定です(IOI 2025 ボリビア大会)。
第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)は、IOI 2025 ボリビア大会日本代表選手選考会を兼ねています。
提出物
参加申込期間に応じ、下記日程で一次予選をオンライン競技で実施します。
与えられた課題を解決するプログラムを作成ください。
<JOI 一次予選実施日時>
・JOI 一次予選(1回目):2024年9月14日 14:00~15:20
・JOI 一次予選(2回目):2024年10月13日 14:00~15:20
・JOI 一次予選(3回目):2024年11月16日 14:00~15:20
自宅や在学校で参加可能。
一次予選は、AtCoder社のコンテストシステムで実施。
ただし、C言語、C++、Python以外の言語を用いた場合、使用言語によっては実行速度が遅く、模範解答として想定されるアルゴリズムを用いても満点を得ることが難しい場合や不可能な場合があり。
※JOI 一次予選の詳細、JOI 二次予選以降は、公式サイトをご確認ください。
賞
第37回国際情報オリンピック ボリビア大会(IOI 2025)に、日本代表として出場。
参加資格
次の4条件を満たす人
①2025年1月26日の本選時点で、高等学校、高等専門学校、中等教育学校、中学校、義務教育学校、小学校、特別支援学校に在学し、高等学校3年に相当する学年以下
②生年月日が2005年4月2日以降
③日本情報オリンピック、関連行事に積極的に参加すること
④参加申込みに際し「個人情報に関する同意事項」「肖像権に関する同意事項」に同意すること
※詳細は公式サイトを必ずご確認ください
参加方法
参加申込サイトは 2024年6月末までに、公式サイト https://www.ioi-jp.org/ でご案内します。
※参加申込はオンラインで受付
(申込期間 3回目:2024年11月14日 15:00まで)
なお、一度参加申込をすると、それ以降のJOI 一次予選にすべて参加できます。
また、JOI 二次予選、JOI 本選やJOIG 本選から参加する方も、参加申込受付期間中に参加申込をする必要があります。
<JOI 一次予選 参加申込受付期間 締切日時について>
下記の期間で、一次予選参加申込受付期間を3回設けております。
・申込期間 1回目:2024年9月12日 15:00まで
・申込期間 2回目:2024年10月10日 15:00まで
・申込期間 3回目:2024年11月14日 15:00まで
参加費用
無料
結果発表
■JOI 一次予選 参加申込受付期間:
3回目:2024年11月14日 15:00まで
■JOI 一次予選:
3回目:2024年11月16日 14:00~15:20
■JOI 二次予選
2024年12月8日 13:00~16:00
■JOI 本選
2025年1月26日・2月2日
■JOI 春季トレーニング
2025年3月20日~3月24日
※「JOI 2024/2025 春季トレーニング」に進出できるのは、高等学校2年に相当する学年以下のみ。
定時制・通信制や単位制等の課程の生徒で、修業年限が4年以上となる予定の人は、2024年11月1日までに情報オリンピック日本委員会へご相談ください。
※JOI 一次予選、JOI 二次予選、JOI 本選はオンライン実施
応募受付〆切
2024年11月14日 (木) まで
お問い合わせ・提出先
公式サイト「お問い合わせ」フォームより問い合わせください。
<お問い合わせフォーム>
https://www.ioi-jp.org/contact
主催
一般社団法人 情報オリンピック日本委員会
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)