募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2022
募集概要
文化芸術の新たな担い手となる若い世代から、デジタル機器(パソコンやタブレット、スマートフォンなど)を活用して制作したアート作品を募集します。福島県内に居住または在学中、もしくは福島県出身の中学生・高校生・大学生・専門学校生等が対象です。
【募集部門】
① 静止画部門:コンピュータグラフィックアート(CGアート)、CGデザイン 等
② 動画部門:ショートムービー、アニメーション、特撮 等
入賞・入選作品は福島県内で開催する展覧会で展示(会場展示)するほか、応募された全ての作品を特設ホームページで公開します(Web展示)。
若い感性にあふれたクリエイティブな作品をお待ちしています。
提出物
HPをご確認ください。
賞
【各賞及び副賞】
入賞者には、賞状及び副賞(Quoカード1万円分)を授与します。
①優秀賞(最大6名)
「中学生」、「高校生」、「大学生・専門学校生」の区分に応じ、静止画部門・動画部門の作品から1作品ずつ選定します。
②審査員特別賞(最大6名)
静止画部門・動画部門ごとに、各審査員が1作品を選定します。
【審査方法】
特別審査員1名、審査員2名の審査により、入賞作品(最大12名)及び入選作品を選定します。入賞・入選作品は、県内で開催する作品展で展示されます。
【審査員】
①特別審査員
日比野 克彦(東京藝術大学長)
②審査員
渡邊 晃一(福島大学 人間発達文化学類 教授)
髙橋 延昌(会津大学短期大学部 産業情報学科 教授)
【その他】
賞状及び副賞は、学校・御自宅等への配送または展示会場での受取を選択できます。
表彰式の予定はありません。
参加資格
応募者は下記①~②を全て満たすこと。
① 福島県内に居住または在学中、もしくは福島県出身の中学生、高校生、専門学校生、大学生等(以下「学生・生徒」とする。※)であること。
② 学生・生徒個人、または学生・生徒によるグループであること。
※学生・生徒は、以下に在学する者。
義務教育学校の後期課程/中等教育学校/高等学校の専攻科/高等専門学校/専門学校高等課程/短期大学(大学の短期大学部含む)
参加方法
・特設ホームページ応募フォームより、作品をアップロードし出品してください。
・応募フォームでは「氏名」、「学校名」、「学年」等を記載いただきます。Web展示及び会場展示等の際、匿名での掲載を希望する場合には、応募フォームで選択してください。
【特設ホームページURL】https://mediaart-fncc.com/
参加費用
無料 ※作品制作、応募に係る費用は応募者の負担とします。
結果発表
会場展示及び特設ホームページでのWeb展示を実施します。
【会場展示】
県内2会場で応募作品の展覧会を開催します。
①日時・会場
● 2022年11月18日(金)〜20日(日) : スマートシティAiCT交流棟
● 2023年1月6日(金)〜 8日(日) : 郡山市民ふれあいプラザ(ビッグアイ6階)
※1月8日(日)には、特別審査員 日比野克彦 東京藝術大学長による特別講義を予定しています。詳細はホームページ等でお知らせします。
②展示方法
・審査員による選考により、入賞・入選作品を展示。
・静止画作品は、紙出力の上展示。動画作品は、会場内のモニターで上映。
【Web展示】
作品を受付次第、事務局での確認が済んだ作品から順次特設ホームページに掲載します。ただし、公序良俗に反する作品等、事務局が掲載に不適切と認めた作品は公表しません。
応募受付〆切
2022年10月21日 (金) まで
お問い合わせ・提出先
【作品の募集に関する問い合せ】
HP内の「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
【事業全体に関する問い合せ】
福島県文化スポーツ局文化振興課 メディア芸術担当
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7154
主催
福島県
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)