募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

FAB 3D CONTEST 2022

募集概要

ファブ3Dコンテストでは、3Dプリンタなどを用いたデジタル工作機械を用いた技術(ファブ)と植物由来の新たな素材で、どのように暮らし方が変わり、循環型社会に寄与できるかを探求しています。
これまでの価値観にとらわれない自由な発想を起点にした循環型社会のあり方を、新素材などを用いてどのように実現可能できるか。
大量生産、大量消費とは異なる、私たちの暮らしや社会のあり方を考えるきっかけになるようなアイデアを募集します。

新素材を取り寄せ試行錯誤しながら活用方法を見出したり、ノウハウを共有したり、アプローチは無限です。
​本コンテストをSTEM/STEAM領域での実践的な経験の場として、SDGsのあり方、コロナ禍を過ごしてきたからこその気づき、地域の課題と新技術や素材の可能性を結び付け、ファブによってより良い社会となるモノ・コトづくりの機会にしていくことを目指しています。

提出物

◎募集テーマ
「FAB LIFE」-ファブライフ -
 ファブの技術と新しい素材でつくる、これからの暮らし方

◎応募条件
(1) 応募作品は、提供素材や3Dプリンタ等のデジタル工作機械等を活用し制作した部分が含まれること
(2) 作品著作権は主催者側に譲渡する必要はなし。審査結果の発表などに、応募のためにFabbleに投稿して頂いたコンテンツを利用させて頂きます。
(3) すでに発表された作品等でも構いませんが、 過去に受賞歴のある作品は応募不可。制作費用はご自身でご負担、ご調達ください。主催者側ではご提供しておりません。
(4) 応募作品の提出は、慶應義塾大学で運用している制作日誌共有システム Fabbleを用い、作品のみならず、そのつくりかた、3D/2Dデータ等、写真、映像等の「レシピ」を公開ください。
​(5) 応募フォームに必要事項を記載しエントリーする

「副賞」
・Adventurer3
 (APPLE TREE 株式会社)

・EinScan SE 3Dスキャナー
 (株式会社マイクロボードテクノロジー)

・3Dプリンター活用技術検定試験公式テキスト、図書カード、協会特製ペーパーナイフ
 (一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP))

参加資格

高校生以下
●個人部門:小学生から高校生の方1名で作成された作品が対象
      (サポートを受けることは可能 / どのような方や施設でサポートを受けたことを明記)

●チーム部門:小学生から高校生の方が1名でも入っているチームなら、高校生以上でも応募可能
 ・チーム編成例1:小学生1名+保護者
 ・チーム編成例2:小学生3名+ファブ施設関係者
 ・チーム編成例3:中高生3名+大学生サポーター

参加方法

(1) 同意書に同意し、新素材を取り寄せる ※素材申し込みフォーム
(2) どのような点にフォーカスしたのか、思考や制作のプロセスをFabbleに記載
(3) オープンデータ等、著作権的に問題のないデータをを利用するのは自由ですが、出典を明記
(4) 想定する利用シーンを伝える動画あることが好ましい
(5) 個人でもチームでも応募可能
  ※チームの場合はメンバーを明記 / チームに大人が参加している場合は役割を明記
(6) 応募フォームに必要な情報を記入し、期日までに応募
  ※ハッシュタグの応募方法ではなくなりました

※詳細は公式サイト「応募方法」「応募条件」をご確認ください。

参加費用

無料(制作費用はご自身でご負担、ご調達ください)

結果発表

・審査結果掲載予定日:2022年11月15日(火) 12:00
 ※状況により時間帯が前後する場合もあります

・オンライン表彰式:2022年11月27日(日) 14:00-16:00

応募受付〆切

2022年11月7日 (月) まで

お問い合わせ・提出先

<公式サイト お問い合わせフォーム>
https://www.fab3d.org/contact

主催

一般社団法人 国際STEM学習協会

出典:https://www.fab3d.org/

コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省