募集が終了したコンテスト

※応募受付が終了しました

【モデリング部門・アイディア部門】渋滞予測チャレンジコンテスト

募集概要

ビッグデータを活用した渋滞予測の精度向上を目的として、革新的なデータ分析事例・アイデアを募集します。

NEXCO東日本が、より安全・安心な交通の未来を作るために取り組んでいることの1つが渋滞予測です。渋滞に関する研究は、発生原因・緩和の方法などが見つかっているものの、予測を行う実務では長年の経験に則した予測を行っています。

今回のコンテストは、トラカンデータに加え、新たに高速道路のお出かけ予定情報である「ドラぷら」ルート検索データを利用した、渋滞予測のコンテスト(モデリング部門)となります。
また、トラカンデータやドラぷらルート検索データを活用した新規サービスを募集するコンテスト(アイデア部門)も同時に行います。

提出物

<課題>
モデリング部門:高速道路(関越道・館山道)における渋滞の有無を1時間毎に予測するアルゴリズムを作成し、2023年4月1日~5月7日の指定日の渋滞を予測

アイデア部門:高速道路をテーマとした、データを活用した新規サービスの提案(レポートPDF)

【アイデア部門のタスクについて】
重要な社会インフラである高速道路をテーマに、データを活用したアイデア(サービス・既存サービスの追加機能など)を提案していただきます。
テーマは、高速道路に関連すればどのようなものを設定していただいても構いません。例えば、現在取得されていなくとも今後取得できる可能性があるデータ(例:1cmレベルの位置情報の取得)を想定したアイデアも可能です。適用する分析手法・着想も人工知能技術に限定せず、どのようなものを用いても構いません。ただし、アイデアを第三者に理解してもらうために、分析の目的、アルゴリズムや結果の表示の仕方にご注意ください。

副賞  :
【モデリング部門】精度賞:1位 40万円, 2位 25万円, 3位 10万円,モデリング賞:25万円
【アイデア部門】グッドアイデア賞:20万円 × 2

参加資格

なし

参加方法

https://signate.jp/competitions/909
コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方

参加費用

無料

結果発表

精度賞・グッドアイデア賞のそれぞれの入賞候補となるチームは、2023年7月中に東京都内で開催予定の最終選考で登壇発表できることとします。
最終選考の詳細については2023年2月中旬に発表します。
※交通費・宿泊費等、本コンテストの最終選考にかかる費用の支給は予定しておりません。

応募受付〆切

2023年3月31日 (金) まで

お問い合わせ・提出先

https://signate.jp/competitions/932

主催

NEXCO東日本、東京大学大学院情報学環

※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
経済産業省