募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
第13回 高校・高専『気象観測機器コンテスト』 <応募期間 B>
募集概要
高校生、ならびに高等専門学校(高専)の生徒・学生の皆様を対象に、空の状態を測る観測機器について、従来の概念にとらわれない自由な発想を募集しています。
空の様子は、さまざまな表情を見せてくれます。
あなたはそんな変幻自在な空(雨・風・雪・気温・湿度など)をどのようにして測りますか?
空の状態を知りたい時は、学校の観測機材を使うとか、インターネットで公開されている様々な気象データから読み取るのが一般的です。
しかし、センサー技術やネットワークが普及した今日では自分の頭の上にある空の状態を、自分で測り、その情報を他地域にいる仲間と共有することで、革新的な天気予報が生みだすことができる可能性が高まってきています。
世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、そして思わず空を見上げて測ってみたくなるような、実用的な気象観測機器のアイデア、お待ちしています!
提出物
制作する観測機器のアイディアや計画などを記載した「応募用紙」
「応募用紙」は公式サイトよりダウンロードください。
応募された書類をもとに、気象観測機器の革新性・実用性を審査します。
※前年からエントリーしているテーマを継続し精度を高めている作品、なども高評価点の一つになります。
【1次審査 応募締切日について】
※1次審査締切日を3回設けております。郵送またはメールで受付ます。
・応募期間A:2024年5月8日必着
・応募期間B:2024年6月28日必着
・応募期間C:2024年9月3日必着
※2次審査は、全応募期間(A、B、C)共通で行います。
1次審査通過後、実機の制作や実証実験を行い、2024年11月11日(全応募期間共通)までに、結果を記した報告書を提出ください。
※詳細は公式サイトをご確認ください。
賞
・1次審査通過者には、制作助成金として10万円を支給。実機制作にチャレンジ。
・2次審査通過者は、2024年12月に千葉県内で開催予定のコンテストにご招待(交通・宿泊費を一定の範囲内で支給)。
・コンテストでは最優秀賞のほか、各賞の受賞者には賞金を授与。
このほかに研修旅行などを授与することがあります。
【審査委員】
審査委員長は東京大学の中須賀真一教授、第50次南極観測隊の武田康男さん他、数名。
参加資格
高校または高等専門学校(高専)の生徒・学生
※1校あたりの申し込み上限は3件までとします。
※前年からエントリーしているテーマを継続し精度を高めている作品、なども高評価点の一つになります。
参加方法
下記提出先まで、郵送、もしくはメールにて送付ください。
(応募期間 B 申込締切:2024年6月28日 必着)
<郵送の場合>
〒261-0023
千葉県千葉市美浜区1−3 幕張テクノガーデンB棟19階
一般財団法人 WNI気象文化創造センター「高校・高専『観測機器コンテスト』」係
<メールの場合>
info【@】wxbunka.com
※ @を半角にしてメール送付してください。
参加費用
無料
結果発表
<1次審査結果 (応募期間 B)>
2024年7月上旬を目処に1次審査結果を通知
※1次審査通過後、10万円の制作助成金を支給。実機制作にチャレンジ。実機の制作や実証実験を行い、2024年11月11日まで(全応募期間共通)に結果を記した報告書を提出ください。
<2次審査結果 (全応募期間共通)>
2024年11月下旬に作品担当者へ連絡
※最終選考までに、ポスターセッション資料や必要に応じてプレゼン動画を制作ください。
<コンテスト最終選考、表彰式>
・日時:2024年12月21日を予定
・場所:日本で3代目の南極観測船SHIRASE5002 特設会場(千葉県 船橋市)を予定
※状況に応じてオンライン開催の場合あり
・内容:「ポスターセッション」にて選考委員へのプレゼンテーションを実施。選考委員が各賞を決定します。
・表彰:最優秀賞・優秀賞の他、特別賞など受賞者を表彰します。
応募受付〆切
2024年6月28日 (金) まで
お問い合わせ・提出先
一般財団法人 WNI気象文化創造センター「高校・高専『観測機器コンテスト』」事務局
TEL:043-274-3191
<公式サイト内「お問い合わせ フォーム」>
https://www.wxbunka.com/contact/
主催
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
出典:https://www.wxbunka.com/contest/
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)