[学生が応募できる]募集中のデジタルコンテスト
ライフイズテックレッスンコンテスト 2024 冬
募集概要
ライフイズテックレッスンで学習したプログラミングスキルで、問題解決に挑む年2回(夏・冬)開催のコンテスト。
「お客さんを増やすために、お店を知ってもらいたい」
「部員を増やすために、クラブのイメージアップをしたい」
ライフイズテックレッスンでは、パン屋さんやサッカークラブの問題を解決する手段としてのWebサイト作りと、必要なプログラミングスキルを学んできました。
どんなテーマでも「誰か」に向けて作ることで、その人が抱える問題を解決する手段になります。
本コンテストは、授業を通じて学んだ問題解決の考え方と、それを解決するためのプログラミングスキルを駆使して制作した、オリジナルWebサイトを募集します。
授業中に作っているものや、新たなテーマに取り組んでいただいても構いません。
1人1人が目の前の問題に向き合い、解決しようと頑張って作ったWebサイトに出会えることを楽しみにしています。
提出物
<募集内容>
問題解決につながるオリジナルWebサイトを募集します。
学校や地域の身近な問題でも、SDGsなどの社会問題でも結構です。
〇〇を知ってもらう、人々の認識を変える、行動を促すなど、問題解決につながるWebサイトを考えて制作ください。
※インターネットに公開していなくても構いません
※著作権/商標権/肖像権等にご配慮ください
<募集部門>
■身の回りの問題解決部門
日常生活で感じている問題意識や自分が叶えたい願望について、Webサイトを作ってみよう!
■SDGs問題解決部門
より良い世界を目指して。地球規模の社会課題解決のために、Webサイトを作ってみよう!
賞
■最優秀賞 2点
トロフィー[特大]・賞状・懸垂幕
■優秀賞 10点
トロフィー[大]・賞状
■特別賞 15点
トロフィー[中]・賞状
■敢闘賞 25点
トロフィー[小]・賞状
■奨励賞 50点程度
賞状
※応募者全員にオリジナルクリアファイルを進呈
※各受賞数は応募状況に応じて変更の可能性あり
<審査ポイント>
以下視点で審査します
①問題発見力 -何を変えたい?-
自分が興味のあるテーマについて深く考え、掘り下げる中で、自身が変えたい!と思うことを見つけ出し、テーマが抱えている問題を発見する力
②情報設計力 -誰に何を伝えたい?-
テーマが抱える問題の解決に向けて、誰に・何を伝える必要があるか、どのような変化を起こすかについて整理する力
③表現力 -どんな工夫をした?-
伝えたい相手に狙い通りの変化を起こすために、言葉や見せ方など伝わりやすさを考え抜き表現する力
参加資格
プログラミング学習教材「ライフイズテックレッスン」を導入している学校の生徒
※参加申し込みは、学校の先生が行ってください
参加方法
以下手順でご応募ください。
①参加申し込み
公式サイト内「参加申し込みフォーム」より、学校の先生が参加申し込みを行う。
②応募キットを受け取る
参加申し込み完了後、先生にコンテスト応募に役立つ以下資料を提供します。
・生徒向けの作品応募フォーム
・問題解決のためのエントリーシート
・オリジナル制作に利用できるWebサイトテンプレート
・生徒の応募状況を確認するためのシート など
③生徒への案内
上記②で受け取った応募フォームやエントリーシートを生徒に配布ください。
エントリーシートは、Webサイトのテーマ設定の際にも役立ちます。
④作品応募
生徒は、提供された応募フォームに必要事項を記入し、エントリーシートと制作したWebサイトをアップロードください。
先生は、上記②で受領した応募状況確認シートで、生徒の提出状況を確認ください。
(2024年冬の部 締切:2025年1月17日)
参加費用
無料
結果発表
結果は公式サイトにて発表します。
また、参加申し込みをしていただいた先生に審査結果をメールでお知らせします。
応募受付〆切
2025年1月17日 (金) まで
お問い合わせ・提出先
ライフイズテックコンテスト運営事務局
(運営会社:ライフイズテック株式会社)
Tel:050-3131-1605(平日 10:00~17:00)
Mail: lesson【@】lifeistech.co.jp
※@を半角にしてメール送付ください
主催
ライフイズテック株式会社
出典:https://info.lifeistech-lesson.jp/contest/24
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)