募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
第14回 高校・高専「気象観測機器コンテスト」 <応募期間 A>
募集概要
高校生、ならびに高等専門学校(高専)の生徒・学生の皆様を対象に、空の状態を測る観測機器について、従来の概念にとらわれない自由な発想を募集しています。
空の様子は、さまざまな表情を見せてくれます。
あなたはそんな変幻自在な空(雨・風・雪・気温・湿度など)をどのようにして測りますか?
空の状態を知りたい時は、学校の観測機材を使うとか、インターネットで公開されている様々な気象データから読み取るのが一般的です。
しかし、センサー技術やネットワークが普及した今日では自分の頭の上にある空の状態を、自分で測り、その情報を他地域にいる仲間と共有することで、革新的な天気予報が生みだすことができる可能性が高まってきています。
世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、そして思わず空を見上げて測ってみたくなるような、実用的な気象観測機器のアイデア、お待ちしています!
提出物
<提出物>
指定の「応募用紙」に必要事項を記入の上、郵送またはメールで提出ください。
応募いただいた書類をもとに、気象観測機器の革新性・実用性を1次審査します。
※応募用紙は公式サイトよりダウンロードください
<1次審査 応募締切日について>
※1次審査締切日を3回設けております。それぞれ、郵送またはメールで受け付けます
・応募期間 A:2025年5月7日 必着
・応募期間 B:2025年6月30日 必着
・応募期間 C:2025年9月2日 必着
※2次審査は全応募期間(A、B、C)共通で行います
1次審査通過後に実機の制作や実証実験を行い、2025年11月10日(全応募期間共通)までに結果を記した報告書を提出いただきます。
賞
■1次審査通過者
制作助成金として10万円を支給。実機制作にチャレンジ。
■2次審査通過者
2025年12月に千葉県内で開催予定のコンテストにご招待(交通・宿泊費を一定の範囲内で支給)。
コンテストでは最優秀賞のほか、各賞の受賞者には賞金を授与。
このほかに研修旅行などを授与することがあります。
※海外の研修旅行の場合は3名までの参加
<審査委員>
審査委員長は東京大学の中須賀真一教授、第50次南極観測隊の武田康男さん他、数名。
参加資格
高校または高等専門学校(高専)の生徒・学生
※高等専門学校の専攻科は対象外
※1校(統合再編された高専は1キャンパス)あたりの申込上限は3件まで
※前年からエントリーしているテーマを継続し精度を高めている作品なども高評価点の一つになります
参加方法
提出物を郵送またはメールにて送付ください。
(応募期間 A|応募締切:2025年5月7日 必着)
<郵送の場合 送付先>
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
「高校・高専『観測機器コンテスト』」係
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区1−3 幕張テクノガーデンB棟19階
<メールの場合 送付先>
info【@】wxbunka.com
※【@】を半角@にしてメール送付ください
参加費用
無料
結果発表
■1次審査結果 (応募期間 A)
2025年5月下旬を目処に1次審査結果を通知
1次審査通過後に10万円の制作助成金を支給。実機制作にチャレンジ
■報告書提出締切 (全応募期間共通)
2025年11月10日
実機の制作や実証実験を行い、結果を記した報告書を提出
■2次審査結果 (全応募期間共通)
2025年11月下旬に作品担当者へ連絡
最終選考までに、ポスターセッション資料や必要に応じてプレゼン動画を制作ください
■コンテスト最終選考、表彰式
2025年12月20日 ※予定
場所:日本で3代目の南極観測船SHIRASE5002 特設会場(千葉県 船橋市)を予定
※状況に応じオンライン開催の場合あり
内容:「ポスターセッション」で選考委員へのプレゼンテーションを実施。選考委員が各賞を決定
表彰:最優秀賞・優秀賞の他、特別賞など受賞者を表彰
応募受付〆切
2025年5月7日 (水) まで
お問い合わせ・提出先
ご不明な点がございましたら、下記の公式サイト内「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせフォーム>
https://www.wxbunka.com/contact/
<お問い合わせ先>
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
「高校・高専『観測機器コンテスト』」事務局
TEL:043-274-3191
主催
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
出典:https://www.wxbunka.com/contest/
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※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)