募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
WiCON 2025
募集概要
全国の高専生を対象としたワイヤレス技術のコンテスト「WiCON2025」では、地域課題の解決につながる、無線・通信を活用したアイデアの技術実証提案を募集!
採択されたすべてのチーム(20チーム程度)に「技術実証費用 100万円」を寄付金として支援し、約9ヶ月間の技術実証に取り組んでいただきその成果を競います。
2026年3月の本選大会で高評価だったチームには「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」などを授与。
採択された全チームに、プラチナ協賛企業賞のチャンスも!
高専生のアイデアと実行力でアプローチしてください。
たくさんのご提案お待ちしています!
提出物
<募集部門>
■ワイヤレス利活用部門
既存の無線機器/システムを用いて、地域を巻き込んで、地域課題の解決や新なビジネスの創出に寄与する「モノ」「アプリ」「サービス」の近い将来での実現(社会実装)のアイデア・技術実証を競う部門。
■ワイヤレス基礎技術部門
無線技術や電波伝搬関連技術を競う部門。
無線伝送方式、無線変復調技術、無線多重方式、周波数共用技術など、電波を効率的に利用するための無線技術/システムの新規アイデアの技術実証を行います。
当部門の狙いは、全国的に不足するワイヤレス人材(無線技術や電波伝搬技術の専門家)の育成です。
※新規アイデアは既存技術/システムの改良も含む
※詳細は公式サイト内「WiCON2025 応募要項(PDF)」をご確認ください
<提出物>
①提案内容説明書(PDF)
②プレゼンビデオ(MP4)
③承諾書(PDF)
④秘密保持誓約書(PDF)
賞
■アイデアや技術の検討だけにとどまらず、技術実証まで取り組みます
・優れたアイデアを提案したチームを採択
「ワイヤレス利活用部門」「ワイヤレス基礎技術部門」の2部門合計で、20件程度を採択予定
・決定した全採択チームに、技術実証費用「100万円/チーム」を支援
・技術実証の取り組み・活動の成果を年度末の本選大会で発表
※支援額は、採択チームが所属する高専への「原則、寄付金扱い」となります
※国立高専の場合、寄付金扱いになると間接費は「ゼロ」となります
<支援額で調達できるもの>
採択提案の技術実証に係わる物品購入費、工事費、通信費、クラウド等のサービス利用料、機材運搬費、旅費、再委託費(外注費)、(実証実験協力者に支払う)謝金など
■2026年3月の本選大会で高評価だったチームには「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」などを授与。採択された全チームにプラチナ協賛企業賞のチャンスも!
参加資格
◎2026年3月末時点で高専(国立高専、公立高専、私立高専)に所属している学生(本科生、専攻生)
◎2026年3月卒業予定の学生も応募可
※応募は1~10名のチーム単位(教員を除く)
※複数校合同でのチームも高専も可。ただし最大3校までの構成とする
※各チームに必ず1名以上指導教員をつけること。チーム構成が2校以上にまたがる場合、各々の高専から1名以上の指導教員をつけること
参加方法
公式サイト内「WiCON2025に応募する」ボタンから応募フォームにアクセスし、必要事項の入力と応募書類等をアップロードください。
(応募締切:2025年5月9日 18時まで)
※1つのチームが応募できる提案件数は1つまでです
参加費用
無料
結果発表
■応募締切
2025年5月9日 18時まで
■採択結果の発表
2025年6月6日
■技術実証期間
2025年6月中旬~2026年2月末
■中間報告会
2025年11月~2025年12月
■本選大会@東京大学伊藤謝恩ホール
2026年3月11日
最優秀賞、優秀賞、特別賞を決定
応募受付〆切
2025年5月9日 (金) まで
お問い合わせ・提出先
公式サイト内「WiCON2025 応募要項(PDF)」をご確認のうえ、お問い合わせください。
主催
一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般財団法人 全国地域情報化推進協会(APPLIC)、国立高等専門学校機構
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)