募集が終了したコンテスト
※応募受付が終了しました
全日本VML自動運転レース中高生大会 ※応募〆切は仮日程。後日更新予定!
募集概要
参加ユーザーはプログラミング (Python) を使って自動運転レーシングカーを開発してラップタイムを競う大会です。
運営側が基本コードを提供するため、1つの変数値の変更から車両挙動やラップタイムに影響する開発体験が積めます。
プログラミング未経験者も大丈夫なので、ぜひ挑戦してみてください!
募集開始:2024年夏頃
予選レース:2024年10月~11月にかけて約2週間
決勝レース:2024年11月に1日開催
予選期間中は、自宅や学校から自動運転レーシングカーを開発及び、タイムアタックを行うことが可能です。
ラップタイムが計測されて順位は大会HPに掲載されます。
予選レースにおける中学生・高校生クラスの上位10名が決勝レースへの出場権を獲得できます。
最速の自動運転レーシングカーを開発しましょう!
提出物
予選・決勝レースでは自動運転レーシングカー走行時は自動的にラップタイムが計測されます。
シミュレータ内の""提出ボタン”を押すと、記録としてラップタイムと自動運転プログラムのソースコードを提出することが出来ます。
賞
中学生及び高校生クラスの上位10位までに表彰状 (電子媒体) を贈呈
その他の詳細は、後日更新予定
参加資格
中学生・高校生(高等専門学校生は3年次まで)
自宅や学校でインターネットに繋がるPCまたはキーボード付タブレットを使えること
プログラミング未経験者も大歓迎、自動車やAIの知識が無くても開発出来ます。
但しキーボードが使えること、アルファベットが読めることは必須です。
参加方法
大会公式サイトの「参加登録ボタン」より、ご応募ください。
個人戦です。各自に対して開発シミュレータが提供されます。部活や授業など団体でご参加の場合も各自で申し込みをお願いします。
参加登録者には、後日イベント概要や参加方法の詳細がメールで届きます。
<留意事項>
運営よりブラウザで利用可能な開発用シミュレータを提供します。以下の環境を各自でご準備ください。
- インターネットに繋ぐことが出来るPC (Windows / Macともに可能, GPU有無は問わない)
- 安定したインターネット環境
参加費用
無料
結果発表
タイムアタックで順位を競います。
予選サーキットでの順位は、走行シミュレーションの結果がリアルタイムに大会ホームページに掲載されます。
予選レースにおける中学生・高校生クラスの上位10名が決勝レースに進出します。
決勝サーキットでのタイムアタックにより優勝者が決まります。上位者はデジタル学園祭内で表彰式を行います (11月を予定)。
応募受付〆切
2024年11月24日 (日) まで
お問い合わせ・提出先
イベントに関するご質問などあればお問い合わせフォームからお願いします。
https://vml-racing.com/contact
主催
Virtual Motorsport Lab Inc.
出典:https://dle.or.jp/contests/20240513_4710/
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)