[学生が応募できる]募集中のデジタルコンテスト
IND-1 2025 <JAPAN INDIE GAME CREATOR ONE CONTEST 2025>

募集概要
日本から世界へチャレンジする
アントレプレナーシップのあるU-22ゲームクリエイターを発掘・育成する、IND-1 2025。
U-22男女不問、ゲームコンテンツだけでなくゲーム企画、BGM、キャラクター、3DCG、ゲームPVなど様々なジャンルのクリエイターが、失敗を恐れず賞金とゲーム業界企業からの支援をかけてオーディションを行うクリエイター発掘プロジェクト。
普通の中高生、バイト生などまだ名もない"普通"クリエイターが、世界へチャレンジしていく機会となる。
誰もがインディーゲームの世界について触れられ、世界へチャレンジする若者クリエイターのクリエイティブに感動と興奮できるプロジェクトです。
あなたのゲーム・クリエイティブを世界リリース!
IND-1は世界のゲーム業界へ向けて日本人クリエイターを輩出します。
提出物
<募集 6部門>
■ゲーム部門
ゲームデザイン、革新性、技術的完成度、ビジュアルアート、サウンドデザイン、物語性を総合評価
■オーディオ部門
サウンドエフェクト、作曲、サウンドデザイン、オーケストレーションなど音響全般の卓越性を評価
■デザイン部門
ゲームメカニクス、レベルデザイン、バランス調整、UIなどプレイヤー体験に直結する要素を審査
■ナラティブ(ストーリーテリング)部門
プロット構築、キャラクター発展、対話の質、物語の深みや一貫性など感情に訴える物語性を評価
■ビジュアルアーツ部門
アートディレクション、アニメーション、モデリング、キャラクターデザイン、テクスチャ作成など視覚芸術の卓越性を評価
■学校・部活部門
中学・高校から自由な発想の作品を募集
ジャンル・形式不問。イラスト、3DCG、ゲーム、映像、ストーリーなどの作品
※各部門・各提出物の詳細は、公式サイトをご確認ください
賞
■大賞 (ゲーム部門)
賞金50万円+海外視察
■各部門賞 (オーディオ、デザイン、ナラティブ (ストーリーテリング)、ビジュアルアーツ)
上記各部門ごとの受賞者に、賞金5万円+ゲーム制作機材
■審査員賞
賞金20万円+海外視察
■学校・部活部門
賞金20万円
IND-1では、大賞や審査員賞の受賞にとどまらず、審査委員会が「可能性を感じたクリエイター」に対して、さまざまな支援プログラムを提供します。
受賞・未受賞を問わず、IND-1にエントリーした作品から審査委員会による協議を経て、将来性や独自性が認められたクリエイターには、下記のような多面的な支援メニューが用意されています。
あなたの挑戦が次のチャンスに!
①メンタリング・教育支援
②制作・開発支援
③リリース・販売支援
④コミュニティ・ネットワーク支援
⑤資金・リソース支援
など
※詳細は公式サイトをご確認ください
参加資格
◎日本在住で、応募時点で満22歳以下の学生(中学生・高校生・高専生・専門学校生・大学生等)、またはこれに相当する年齢の方(小学生以下は応募不可)
◎大阪で開催されるセミファイナルおよびファイナルに来場できること
◎受賞作品に選ばれた場合、取材や撮影を伴うプレゼン会および授賞式に出席できること
※応募資格の詳細は、公式サイト内「募集要項.PDF」をご確認ください
参加方法
公式サイト内の各部門「エントリーフォーム」から必要事項を入力の上、作品データをアップロードしてご応募ください。
(応募締切:2025年5月31日)
※応募があった時点で、本コンテストの応募規約に同意いただいたものとみなします
※詳細は公式サイト内「募集要項.PDF」をご確認ください
参加費用
無料
結果発表
■応募締切
2025年5月31日
■一次審査
全応募の内容、資料、データ審査にて選考
■一次審査 結果発表
2025年6月16日 ※予定
一次合格者は5分間プレゼン動画を作成ください
■二次審査 プレゼン動画審査結果発表
2025年7月1日 ※予定
二次審査を通過した作品の代表者は、大阪万博 EXPO 2025で開催されるデジタル学園祭のステージでプレゼンステージに参加いただきます
■セミファイナルステージ
2025年7月20日
会場:デジタル学園祭 in EXPO 2025 OSAKA
審査員複数名参加
7分間のプレゼンと質疑応答で審査
■ファイナルステージ、授賞式
2025年9月20日
会場:グラングリーン大阪 JAM BASE
審査員複数名参加
7分間のプレゼンと質疑応答で審査し、各部門優勝者を決定
応募受付〆切
2025年5月31日 (土) まで
お問い合わせ・提出先
公式サイト内「お問い合わせ」フォームから、お問い合わせください。
主催
株式会社ADOOR
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)