[学生が応募できる]募集中のデジタルコンテスト
高校生のための創作作品コンペティション「SEIKA AWARD 2026」

募集概要
セイカアワード(SEIKA AWARD)は、高校生のみなさんによる自由な創作活動を応援し、新たな才能を発見することを目的とした、京都精華大学主催のコンペティションです。
第7回を迎える今回のテーマは「記憶」。
本アワードは、美術に限定されることなく、多様な表現を発表する場として、美術・工芸、デザイン、マンガ、メディア、文章など幅広いジャンルのオリジナル作品を募集します。
高校生のみなさんが自身の声や主張を自由に表現し、チャレンジしていただけることを心より願っております。
あなたの作品に込められた「記憶」が、誰かの心に深く刻まれ、新たな表現が生まれるきっかけとなるかもしれません。
提出物
<募集テーマ>
記憶
<応募部門>
■美術・工芸部門:絵画/版画/立体・彫刻/工芸
■デザイン部門:イラスト/グラフィック/ファッション/プロダクト/インテリア/建築
■マンガ部門:ストーリーマンガ/キャラクター/一コママンガ/アニメーション
■メディア部門:写真/映像/音楽/プログラミング作品
■文章部門:エッセイ
■授業作品部門:高等学校の授業内で取り組んだ作品
※各部門の「作品規定、応募形式」は、公式サイトを必ずご確認ください
<応募点数>
部門を変えて応募する場合は、一人2点まで応募可。
同一部門では一人1点まで。
賞
■グランプリ 1点
賞金10万円・賞状・記念品・授賞式参加往復交通費(※1)+入学金免除(※2)
■学長賞 1点
賞金5万円・賞状・記念品・授賞式参加往復交通費(※1)+入学金免除(※2)
■優秀賞 5点
賞金3万円・賞状・記念品+入学金免除(※2)
■部門賞 6点
賞金2万円・賞状・記念品+入学金免除(※2)
■奨励賞 30点
賞金1万円・賞状・記念品
■入選 150点
賞状・記念品
■学校賞
賞状・記念品
(※1)上限あり
(※2)京都精華大学への入学後、所定の手続きを経て、入学金相当額の20万円が奨学金として給付されます。ただし「高等教育の修学支援新制度」による入学金減免との併用はできません。なお、対象は2028年4月までに入学する方に限られます。
参加資格
◎国内の高校生
(全日制・定時制・通信制各課程や、特別支援学校等に在籍しているすべての生徒が対象。年齢制限もありません)
※すべての部門で「個人で制作した作品のみ」が応募可能。複数人による共同制作は応募対象外。
※生成AIツールを使用した作品は応募不可。
参加方法
<応募方法>
公式サイト内「応募フォーム」に必要事項を入力のうえ、提出物の作品を添えてご応募ください。
※ご応募の際は、公式サイト内「応募上の注意」を必ずご確認ください
(応募期間:2025年12月1日~2026年1月14日 17時まで)
<応募点数>
部門を変えて応募する場合は、一人2点まで応募可。
同一部門では一人1点まで。
※2点応募する場合は、それぞれの作品ごとの「応募フォーム」からご応募ください
参加費用
無料
※配送料金、その他応募にかかる経費は全て応募者負担です。作品返却希望者には着払いで返却します。
結果発表
■応募期間
2025年12月1日~2026年1月14日 17時まで
■入選作品発表
2026年2月12日 正午12時
公式サイトで発表
■入選作品搬入
入選作品はすべて「SEIKA AWARD 入選作品展」で展示されます。
作品には公式サイトからダウンロードできる指定様式の出品票を貼り付け、公式サイトに記載の配送手配を行ってください。
※入選作品搬入の詳細は公式サイトをご確認ください
■入賞作品発表
2026年3月6日 正午12時
公式サイトで発表
■SEIKA AWARD展
2026年3月14日~3月22日 10時~17時
会場:京都精華大学 ギャラリー Terra-S
■授賞式
2026年3月15日 ※詳細は後日入賞者に連絡
会場:京都精華大学
■入選作品搬出・返却
会期後、順次返却します(以下B以外の場合)
搬出・返却の方法:A.着払いで返却 B.廃棄依頼
応募受付〆切
2026年1月14日 (水) まで
お問い合わせ・提出先
〒606-8588
京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学
SEIKA AWARD 事務局
seikaaward【@】kyoto-seika.ac.jp
※@を半角にしてメール送付ください
主催
京都精華大学
出典:https://award.kyoto-seika.ac.jp/
コンテスト、アワード等の趣旨やイメージが明確に伝わるように、公式サイトの画像を一部引用させていただく場合があります。
掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の社会実装を担うものです。
詳しくはこちら(経済産業省ウェブサイト)
